有限会社テラテック

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事業内容

道路構造物の定期点検

国土交通省の要領に準拠して、橋梁などの道路構造物の定期点検(5年毎)を行います。

平成24年12月に中央自動車道笹子トンネルで発生した天井板落下事故では、9人の方が犠牲になりました。
それ以前から、高度成長期前後に建設された構造物の老朽化問題が指摘されてきたわけですが、上記の事故を大きなきっかけとして、また、東京五輪や首都直下型地震も見据えて、道路構造物へのメンテナンス・予防保全の施策が加速されました。
以上の施策の流れで、平成26年6月より、道路構造物(橋梁、歩道橋、トンネル、標識、ロックシェッドなど)の近接目視点検を5年に1回行うことが義務づけられました。詳細は以下のサイトをご覧ください。上記の各構造物の定期点検要領もここから入手も可能です
道路の老朽化対策 - 国土交通省
弊社は、点要領に準拠した、点検業務の実施と点検調書の取りまとめが可能です。下の写真は、橋梁点検車を用いての支承および橋脚の近接目視状況です。

地質地盤調査

なお、弊社はもともとは、コンクリートやトンネルの方が専門なのですが、上記のような施策に伴って、近年は橋梁や道路標識などの点検の仕事も多くこなしており、鋼構造物でも対応に問題ありません。とはいえ日々勉強です。
コンクリート構造物については、「コンクリート診断調査(既設)」のページも参照ください。


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